まるとく陶器へようこそ

日本六古窯に数えられる信楽焼は火鉢や植木鉢で栄え、現代になって狸の置物で有名になりました。
まるとく陶器では、豊富な土と優れた釉薬技術を生かし信楽焼の味わいを継承しながら、傘立てや花入れなど観賞用の大物から食卓用品に至るまで今日の暮らしに役立つ商品を取り揃え皆様にお届けします。

お店について

まるとく陶器は、元々江戸後期より五代続いていた信楽焼の窯元(製造元)でした。
火鉢や植木鉢などを大量に生産し、全国へ出荷させていただいておりました。
その後、信楽の中でも窯元中心地といわれるこの地に店を構えて販売業務をさせていだだくようになってから40年余り、今日に至るまで歩んでまいりました。
お店は信楽高原鉄道信楽駅から徒歩5分、また国道307号線沿いでお車でもわかりやすいところにございます。信楽に来られた際にはぜひお立ち寄りください。

狸の置物から日々の生活で役立つものまで

信楽焼といえば狸の置物、古くは火鉢や植木鉢、そして傘立てといった大きなものや土味の食器。
当店におきましても時代の流れとともに、さまざまな商品を取り扱ってまいりました。
現在は、手づくりの信楽焼食器を中心に狸から傘立、花入など幅広い信楽焼の商品を取り扱っております。
信楽焼のことならまるとく陶器にぜひご用命ください。

陶房のある店

店舗内には手づくり工房“得斎陶房”を併設しています。
まるとくオリジナルの手づくり食器“得斎のうつわ”を製作し、店内にて販売しています。
私どもの考える「日々の食卓での使いやすさ」を大切に、日常の中にも洗練された雰囲気を持つデザイン性のあるものづくりに励んでいます。
また、この本格的な工房で皆様にも楽しく陶芸体験をしていただけます。
詳しくは「得斎陶房について」のページをご覧ください。